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ごみ出し

- 一般的にごみの収集は、個人の自宅ごとにごみの収集がくるわけではなく、住む場所によってごみ収集場が決まっており、その場所にごみを持っていき、捨てます。(住んでいる市によって、ごみの収集方法が異なる場合があります)
- 集合住宅の場合、その集合住宅専用のごみ捨て場が指定されています。
- ごみは分別する必要があります。
- ごみの収集場に出せるごみの種類は「燃やすごみ」「燃やさないごみ」「資源ごみ」、それ以外のものは「粗大ごみ」「家電ごみ」として、捨てる必要があります。
- 「燃やすごみ」「燃やさないごみ」「資源ごみ」ごとに、ごみを出す曜日や時間が決まっています。当日の8時頃までに出すルールになっているところが多いです。
- 多くの市区町村で、道ばたなどにごみを捨てることは禁止されています。外出時にごみが発生したら、自宅に持ち帰るかごみ箱に捨てましょう。
住まい

- 集合住宅では、隣人に対して迷惑になるので、大きな音を出さないように気を付けましょう。
例)大きな話し声、テレビや音楽などの大音量、パーティー - 早朝、深夜は特に注意しましょう。
電車・バス

多くの人が利用する場所(公共の場)では、他の利用者の迷惑にならないよう、静かに過ごすことが、日本でのマナーとされています。そのため、音に関するマナーが多いですが、代表的なものを紹介します。
- 電車やバスの中では、静かな声で話しましょう。
- 携帯電話で話すのは、電車やバスを降りてからにしましょう。
- 音楽を聴く際は、イヤホンから音漏れがしないようにしましょう。
- バスや電車に乗る際は列に並び、降りる人を優先してから乗車しましょう。
- 車内では、カバンは背負わずに手で持ったり、網棚を使いましょう。
- 咳やくしゃみをする際、ティッシュやハンカチなどで口と鼻を覆いましょう。(感染症を他人に感染させないためのマナーです)
トイレ

日本のトイレの清潔さは世界的に評価されていますが、「次に使う人のことを考えてきれいに使用する」という「他者への思いやり」が反映されています。
- 使用したトイレットペーパーはトイレに流しましょう。
- トイレはきれいに使用しましょう。
温泉・銭湯

温泉や銭湯も多くの人が利用するため、ルールを守って気持ちよく過ごしましょう。
多くの施設はルールが張り出されていますが、共通する代表的なルールを紹介します。
多くの施設はルールが張り出されていますが、共通する代表的なルールを紹介します。
- 体を洗ってから、湯船に入りましょう。
- 湯船の中で体や髪を洗ってはいけません。
- 湯船の中にタオルを入れてはいけません。
自動車・自転車

- 自動車や自転車を運転中、スマホで通話したり、スマホに表示された画面を注視することは禁止(停止中を除く)されています。
- 飲酒して運転することは禁止されています。
喫煙

日本では、「分煙」が進められていて、多くの場所で喫煙が禁止されています。
- 喫煙は喫煙室など定められた場所を利用しましょう。
- 灰皿がない場合は、携帯灰皿を利用して吸い殻を持ち帰りましょう。
詳しくは「生活・就労ガイドブック」をご覧ください。
ページの中程から多言語版がダウンロードできます。



